4月30日の朝、母フミコがテーブルの上に顔をふせたまま、
「あ~、疲れた」、「あ~、疲れた」と・・・
こんなことはめったにありません。
相当、気分が悪いんだ、病院に行かなきゃ、
救急車を呼んだほうがいいかなと思いながら、
「どうしたの!気分が悪いの?大丈夫?」と聞いたら、
フミコさんがボソッと「マンゴーが美味しくない」と・・・
25日の月曜日、母フミコは、スーパーで、
380円という破格値のチリ産のマンゴーを見つけました。
安いから美味しくないかと思い、お店の人に聞いたら、
「私も食べたけど、美味しかったですよ」と言われ、
迷わず買ってきました。
そのマンゴー、まだ熟れてなくて、固そうでした。
それで、熟れるまで待って、もういいだろうと思って切ったのが土曜日の朝。
その日、フミコさんはマンゴーを美味しくいただくため、
早起きをして、40分のウォーキングをしていました。
そして、連休で泊まりに来ていた高校生の孫たちを部活に送り、
そのあと、ゆっくりマンゴーを食べるつもりでした。
(マンゴーは1個しかないので、孫たちに見つからないように、
戸棚の奥にしまっていました。)
ところが・・・
マンゴー、固かった・・・
マンゴーというより、瓜でした。
フミコさん、とっても楽しみにしてたらしく、
あまりの固さと甘くなさにかなりのショックを受けていたんですね。
母の日のプレゼントはマンゴーにしようと思いました。

この瓜もどきのマンゴー、そのままテーブルの上に置かれ、
食欲旺盛の高校生の孫たちに発見されても、
彼女たちも知らんぷりされてました。